湿布の第2類医薬品と第3類医薬品の違いと副作用

妊婦さん・喘息の人必見!副作用から考える!湿布の第2類医薬品と第3類医薬品の違い

   

妊婦さん・喘息の人必見!副作用から考える!湿布の第2類医薬品と第3類医薬品の違い

ドラッグストアや薬局でなんとなく買ってしまいがちな湿布。
貼るだけで肩こりや腰痛が軽くなるので便利ですよね。
しかし、そんな湿布にも種類があるってご存知ですか?
もし、今家に湿布されている湿布の箱があるなら見てみてください。
きっと「第2類医薬品」といった表示があるはずです。

 

今回は、この第2類医薬品、第3類医薬品の表示の意味についてご紹介します。

 

 

◇第2類医薬品、第3類医薬品の意味は?

湿布に限らず薬局やドラッグストアで販売されている医薬品にはこの「第2類医薬品」といった表示があり、種類が分けられています。
これは、OTC医薬品(一般用医薬品)に表示されるようになっています。

 

OTC医薬品とは、医療用医薬品とは違い生活者が直接購入することができる医薬品であり、利便性や安全性が高いです。
しかし、安全性が高いとはいっても薬によって副作用などの危険性が変わってきます。

 

この副作用や相互作用、使用方法の難しさなどを考慮して、第2類医薬品、第3類医薬品という表示をつけるようになっています。

 

第1類医薬品の湿布

これは副作用・相互作用などの点において、特に注意が必要とされているものです。
販売する場合も、購入者に薬剤師が書面による情報提供、つまり薬の正しい使用法や危険性の説明などが義務付けられています。
購入者が誤って購入することのないように、湿布とはいえ、通常では手の届かないレジの後ろなどに陳列されているものが多いです。
第1類医薬品の湿布で言えば、ボルタレンACテープなどは妊婦さん、喘息を経験したことがある人、15歳未満の人が使用すると深刻な副作用を発症する場合があるので、使用できません。
本当に注意してほしいのが第1類医薬品なのです。

 

 

第2類医薬品の湿布

これは副作用・相互作用などの点において、注意が必要とされているものです。
第1類に比べると危険は少ないですが、それでも人によっては、使い方によっては要注意ですね。
一般の棚にも陳列されていますが、販売者から購入者への説明は努力義務となっています。
第2類医薬品の湿布では、例えば、フェルビナクが入ったものは15歳以下の人、妊婦さん、喘息の人は絶対に使用できません。実際に妊婦さんへの副作用も報告されています。妊娠している可能性がある人も避けてください。
湿布でも第

第3類医薬品の湿布

2類医薬品の場合には、一定の注意が必要というわけです。

 


第3類は副作用・相互作用などの点において、第1類、第2類に属さないものです。
つまり、副作用のリスクは低く、安全性が高いものと言えます。
ですから、湿布でも第3類医薬品であれば、妊婦さんへの副作用を注意書きされたものはないはずです。
ただし、副作用の少ない第3類医薬品とはいえ、薬は薬です。アレルギー反応を起こすことも否定できません。妊婦さんは普段より身体がデリケートになっていますから、皮膚がかぶれたり、アレルギー反応を起こすことも考えられます。
湿布を使用するなら、できるだけ以前に使ったことがある湿布を選びましょう。

 

 

 

妊婦さん・喘息の人必見!副作用から考える!湿布の第2類医薬品と第3類医薬品の違いまとめ

以上、第2類医薬品、第3類医薬品の違い、副作用について紹介していきました。
イメージとしては、第1類医薬品は効果が強いが副作用などの危険が高く、
第3類は、効果は第1類医薬品、第2類医薬品と比べると弱く、副作用などの危険性は低いと憶えてください。
第2類医薬品はその中間です。

 

このように一口に湿布と言っても「第○類医薬品」と表示で種類分けがされています。
一般的な肩こりや腰痛などに使うのは第2類医薬品、第3類医薬品の表示があるものになります。
これまでの自分の持病や体調などを考慮して、自分にあった湿布を選ぶようにしましょう。
そして、箱に書いている注意書きは必読なのです!

 

 

 

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