湿布の上手な貼り方・はがし方は?いつ貼ればいいの?

   

湿布の上手な貼り方・はがし方は?いつ貼ればいいの?

ドラッグストアや薬局だけでなく、今では、スーパーやコンビニでも「湿布薬」は簡単に手に入りますね。

 

湿布薬は、打撲や捻挫など急な怪我をした時だけに使うものではありません。

 

疲労から起こる肩こりや腰痛などの慢性的なコリや痛みがある時に、自宅で気軽に痛みを緩和できる貼り薬として常備している人も多いことでしょう。

 

貼ると楽な気持ちになりますが、正しい貼り方が出来ていますか?

 

 

 

肩こりや腰痛、いつ湿布を貼ればいいの?

 

肩こりがひどい、腰が痛い、首が固まった感じがするなどの症状で慢性的に首を回したり、肩や腰を伸ばす動作を取ることが有ります。

 

この時は、すでに筋肉が緊張の状態にあって柔軟性を失っています。

 

コチコチに炎症を起こしている患部に湿布薬を貼っても、ただ気持ちよいだけで、湿布薬の成分は患部に届きません。

 

まずは、お風呂に入って身体を温めたり、患部の血流を促すように和らげます。

 

シャワーでも構いません。

 

肩や腰の凝った部分にシャワーを当ててください。

 

お風呂から出て、30分〜1時間後に肩や腰の痛みを感じる部分に貼るようにします。

 

温まった身体にすぐに貼ると効くように思われますが、これは身体に良くありません。

 

凝っている患部まで、湿布薬の成分が届くことが大事なのです。

 

 

湿布の上手な貼り方

湿布薬には、白色の水分を多く含んだ厚みのあるシート「パップ剤」と、

 

水分をほとんど含まないので冷却効果はないのですが、鎮痛成分が痛みや炎症を抑えてくれる「プラスター剤」があります。

 

肩や首、腰痛などの慢性的な炎症の場合は、肌色で目立ちにくい「プラスター剤」タイプの使用をおすすめします。

 

貼る時には、まずは汗やクリームなどを拭き取り患部を清潔にしましょう。

 

フィルムをはがして、軽く伸ばしながら貼っていきます。

 

肩や背中など、自分一人で貼ることが困難な時には、家族に患部付近を軽く押してもらいながら位置を支持するのも良いでしょう。

 

今では、貼りやすいように湿布薬を引っ張ると自然にフィルムがはがれるタイプも出ています。

 

何度も貼りなおすと粘着力が落ちますから、湿布の中央部から左右に引っ張るように張っていくと良いでしょう。

 

 

湿布のはがし方で注意したい事!

湿布薬には、鎮痛成分が含まれていますから、その薬剤が効いている間だけ貼ると良いのですが、ずっと一日中貼っている人も多くいます。

 

これは、肌の為に良くありません。

 

薬剤が浸透する時間は、約4時間です。

 

それからは、だんだんに効き目は薄れていきます。

 

湿布薬を貼ってから、約5時間たったら頃にはがすと良いでしょう。

 

湿布薬に含まれる成分は、肌荒れやアレルギーを起こす場合がありますから、
同じ場所に長時間も貼り続けるのは良くありません。

 

はがす時は、角の方から少しずつ丸めるようにしてゆっくりはがしてください。

 

一気にはがすのが気持ちよいと思う人もいるでしょうが、皮膚を傷める原因になります。

 

また、はがした跡が赤くなったりしていたら、同じ場所に貼ることは止めて肌を休めるようにしましょう。

シェアありがとうございます^^